

東北タイ研修:保健学研究科国際交流推進ワーキンググループ主催 | |
2010年3月2-8日 | 第5回 東北タイ研修。保健学科学生9名・看護職者2名と、バンコク市内のチュラロンコン大学病院、国連機関(FAO)、JICAなどの見学と研修を実施。東北タイのマハサラカム看護大学を訪問し、病院や地域保健現場の視察、看護学生との交流を企画、現地引率、タイ語通訳をおこなった。引率教員は3名。 |
2009年2月28-3月7日 |
第4回 東北タイ研修。保健学科学生4名と東北タイのマハサラカム看護大学を訪問し、病院や地域保健現場の視察、看護学生との交流。学生は、日本での大学生活について英語でプレゼンテーションを実施し、チュラロンコン大学を訪問。企画、現地引率、タイ語通訳をおこなった。引率教員は2名。 |
2008年2月28-3月7日 |
第3回 東北タイ研修。保健学科学生7名・院生1名と、バンコク市内のチュラロンコン大学、国連機関(FAO)などの見学と研修を実施。東北タイのマハサラカム看護大学を訪問し、病院や地域保健現場の視察、看護学生との交流を企画、現地引率、タイ語通訳をおこなった。引率教員は2名。 |
2007年3月3−9日 |
第2回 東北タイ研修。保健学科7名の学部学生と、東北タイのマハサラカム看護大学を訪問した。病院や地域保健現場の視察、看護学生との交流を企画し、現地引率、タイ語通訳をおこなった。引率教員は2名。 |
2006年3月6−11日 |
第1回 東北タイ研修。岡山済生会看護専門学校から4名と保健学科3名の学生と共に、東北タイのマハサラカム看護大学を訪問し、病院や地域保健現場の視察、看護学生との交流を企画、現地引率、タイ語通訳をおこなった。引率1名。 |
近藤ゼミ主催 | |
2008年8月28-9月6日 |
「夏季タイ・カンボジア研修」。国際センターとの合同企画として実施し、他学部の学生5名も同行。タイでは国連機関(FAO)などでの勉強会、カンボジアではJICAプロジェクト訪問、上智大学遺跡発掘のソフィアハウス、アンコールワット世界遺産の見学。企画、現地引率を他の教員2名と協働でおこなった。引率は合同で3名。 |
2007年9月16-20日 |
「夏季タイ研修」。4名のゼミ学生と、チュラロンコン大学病院と国際機関(ILO)訪問見学と外国人看護師に関する議論をおこなった。学生と共に企画し、引率した。 |
2006年9月7−14日 |
「夏季北タイAIDS研修」。3名の学生と北タイを訪問し、ホームステイとHIV/AIDSとともに生きる人々と出会い、看護師へのインタビューを実施した。学生と共に企画し、引率した。 |
学会主催の海外研修、その他 | |
2009年2月14日〜20日 |
岡山大学語学研修プログラム(21名の学部生引率)。オーストラリア国アデレード大学の英語集中プログラムに参加する学内の学部生を引率し、ホームステイ先、英語プログラムなどの調整と、国際センター職員と会議をおこなった。 |
2007年6月2日〜9日 |
第8回「国際家族看護学会参加者研修ツアー」(日本家族看護学会国際交流委員会主催)。学会参加と、学会終了後にはマヒドン大学大学院の協力を得て、村への視察と最新の病院見学を企画し、タイ語通訳の他、タイ文化や保健医療システムの講義も現地でおこなった。学会員約30名が参加。 |
2002年8月6日〜16日 |
第5回「タイ北部フィールドスタディツアー」(日本国際保健医療学会西日本地方会主催)。北タイパヤオ県のJICAプロジェクト関係者の協力を得て、村での滞在、地域病院見学、HIV/AIDSプロジェクトの視察の企画、現地引率、タイ語通訳をおこなった。医学、看護の学部生合計10名が公募により参加。 |
学部学生への指導 | |
2009年度 |
5名の共同研究を指導「保健科授業講習会での小学校教員の態度の変化―カンボジア王国における保健科教育普及プロジェクト―」 |
2008年度 |
6名の共同研究を指導「日本国内におけるHIV/AIDSの現状」 |
2007年度 |
5名の共同研究を指導「外国人看護師受け入れ状況と看護学生の意識調査」 |
2006年度 |
6名各自のテーマでの研究を指導「タイにおけるPHC保健政策と住民参加を支える看護」「タイの若者のHIV感染予防対策」「諸外国の看護師の薬剤処方における裁量権の比較検討」「へき地医療において看護師に求められるもの」「阪神大震災を経験した小学生にとって学校とは」「看護学生のインフルエンザワクチン接種に対する意識調査」 |
2005年度 |
5名各自のテーマでの研究を指導「ザンビアの住民の予防活動を支える看護」「地域で生活する精神障害者の現状と今後の住みやすい地域づくり」「慢性疾患患者の継続した服薬行動に対する意識の変化について」「がんの手術を体験した女性の家族による支え」「標準体重としてのBMI=22とは何か」 |
大学院修士論文の主査の状況 | ||
岡山大学大学院保健学研究科 | 2008〜2009年度(2010年3月修了予定) |
「スリランカの公衆衛生助産師の保健活動:母親に対する下痢性疾患予防の健康教育活動」 |
2007〜2008年度(2009年3月修了) |
「訪問看護師のジェンダー役割意識と家族への関わり」 |
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2006年〜2007年度(2008年3月修了) | 「東南アジア女性の教育に影響するジェンダー要因」 |
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2005年度(2006年3月修了) |
「ラオス北部山岳少数民族の健康実態に関する研究」 |
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中国武漢大学看護学研究科 (2008年5月より客員教授) | 2010年6月修了予定 | 研究課題未定(HIV/AIDSに関するテーマ) |
研究課題未定(HIV/AIDSに関するテーマ) | ||
2008〜2009年度
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「Quality of life of people living with HIV: impact of demographic characteristics, Disease-related factors and social support」 |
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「Factors influencing quality of life of people living with HIV: demographic characteristics and social support」 |

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